- 名称
- クリアウォーターOSAKA株式会社(Clearwater OSAKA Corporation)
- 設立年月日
- 2016年7月1日(業務開始日2017年4月1日)
- 資本金
- 1億円
- 代表者
- 河谷 幸生
- 許可・登録
-
建設コンサルタント(下水道部門):2016年11月(建28第10420号)
計量証明事業:2017年5月1日(第10180号)
下水道処理施設維持管理業者:2017年11月29日(処29-917)
労働者派遣事業:2019年6月1日(派27-304400)
特定建設業:2019年6月14日(大阪府知事許可(特-1)第151767号)
建設業の種類(土木工事業、機械器具設置工事業、水道施設工事業)
- 主な業務内容
-
(1) 下水道施設及びそれらに付随する施設の運転及び維持管理
(2) 下水道施設及びそれらに付随する施設の設計、施工及び監理
(3) 下水道施設及びそれらに付随する施設に関する事業の経営計画
(4) 下水道事業に関するコンサルティング、計画策定支援及び技術支援
(5) 下水道事業に関する広報及び研修等の事業
(6) 下水道事業に関する調査、研究及び開発
(7) その他
- ISO認証登録
-
アセットマネジメントシステム国際企画
ISO 55001 : 2014(JIS Q 55001 : 2017)
2022年12月19日取得
- 定款
- 定款
- 有資格者数
-
- 技術士
- 10名
- 土木施工管理技士(1級)
- 8名
- 下水道技術検定(3種)
- 157名
- 下水道管理技術認定試験
- 67名
企業案内
会社概要
沿革
CWO誕生への胎動
- 2006・6
- 『下水道事業分析』公表、今後の検討課題として「経営形態の検討」
- 2011・12・27
- 大阪府市統合本部会議設置
- 2012・2・13
- 大阪府市統合本部会議(第6回)において経営形態の見直しを行う事業に下水道事業を位置付け
- 2012・11
- 『大阪市下水道事業経営改革~基本方針と実施計画~(案)』公表
- 2013・4・1
- (一財)都市技術センターが市事業西部方面を包括受託
- 2014・4・1
- (一財)都市技術センターが市事業を包括受託
- 2015・2
- 『大阪市下水道事業経営形態見直し基本方針(案)』公表
- 2016・3
- 出資に係る2016年度大阪市下水道事業会計予算が、附帯決議(要旨:①市が会社を十分指導監督し現行市民サービスを維持すること、②危機管理は万全を期し市民の安全安心を確保すること、③効率的な性能発注方式の導入等市民負担の軽減を図ること、④早々に事業計画を市会に示すこと、➄運営権制度は十分精査し市会に丁寧かつ十分な説明を行うこと)を付して成立
- 2016・5
- 『新会社事業計画(案)』公表、市会で報告(附帯決議④への対応)
CWOの誕生と事業展開
- 2016・7・1
- 大阪市はクリアウォーターOSAKA株式会社(以下CWO)へ出資、会社設立
- 2017・4・1
- 大阪市内一円下水道施設等維持管理業務委託契約(2017~2021)締結、本格的事業実施
- 2017・7
- 『中期経営計画』公表
- 2017・8・1
- マンホールカード発行開始
- 2017・10・16
- 日本下水道事業団との連携強化に向けた合意書締結
- 2017・10
- マスコットキャラクター「スーアくん」制定
- 2018・7・7
- B-DASH事業として【ICTを活用した総合的な段階型管路診断システムの確立にかかる実証研究】を契約
- 2019・4・1~
2022・3・31 - 河内長野市下水道施設包括的管理業務を実施
- 2019・4・1~
2023・3・31 - 堺市南部下水道管路施設維持管理業務を実施
- 2020・9・10
- B-DASH事業として【IoTとAIを活用した効率的予防保全型マンホールポンプ維持管理技術の実証研究】を契約
CWO新たなステージへ
- 2021・8・17~
8・20 - 下水道展‘21大阪に出展 展示ブース4小間以上の部の優秀賞受賞
- 2021・10
- 『大阪府市下水道ビジョン(案)』公表、パブリックコメントを経て2021・12成案
- 2022・1・20
- 大阪市下水道施設包括的管理業務委託契約(2022~2041)締結
- 2022・2・28
- 経営戦略、中期経営計画(2022~2026)公表
- 2022・4・1
- 4部1室の新体制発令、大阪市との新包括的管理業務開始
組織図
社名・ロゴの由来
当社のロゴは、社名の由来である 「きれいな水 Clear Water」をイメージした水色を基調とし、大きさや形がすべて異なる8つの四角形で構成されています。会社を構成する人や様々な技術・ノウハウが重なり合い、一つに寄り集まって全体としての奥行き・広がりを持ち、様々な方向に発展可能な、バランスのとれた会社の姿をイメージしています。
SDGsへの取組
クリアウォーターOSAKA(株)は、高い技術とノウハウで下水道の持続的運営を支える企業として、SDGs(持続的な開発目標)が掲げる目標の達成に貢献します。
SDGs に掲げられた 17 の目標、169 のターゲットに対して、当社が取り組んでいる事業・活動や、ターゲット達成に向けた貢献例については、
こちら(SDGsとCWO)からご確認ください。